文学フリマ東京に行ってきた感想レポ。初めての楽しみ方をご紹介。

文学フリマってどんな様子?

行った人の感想が知りたい!

そんなあなたのために、文学フリマ東京に初めて行ってみた私が感想をお伝えします。

本好きな人が集まる楽しい空間で、また訪れたいと思いました!

これから初めて訪れる方のために、私が実際に行ってみて思った楽しみ方についてもご紹介しています。

あなたの参考になれば嬉しいです!

目次

文学フリマ東京に行ってきた感想レポート

文学フリマ東京に行った感想を一言でまとめると、とても楽しくて、また訪れたいと思いました。

会場全体が活気と熱気に溢れていて、何より参加者さんの「好き・楽しい」の想いが、溢れていたからです。

実際に、本を販売している方から「よかったら見ていってください。楽しんで作っちゃいました〜」と言われましたよ。

売る人も買う人も、みなさん、本当に楽しそうでした。

作り手さんもお客さんもお互いに顔が見える形って良いですね!

文学フリマは1日だけの開催ですが、2023年5月の文学フリマ東京の来場者数は1万人を超えたそうです。

「本が好き」な人が集まるイベントだけあって、みなさんの本が好きな気持ちが会場いっぱいに溢れていましたよ。

私は午後から行ったのですが、全部ゆっくり見て回るには時間が足りず、もっと早くいけばよかったと後悔しました。

文学フリマに行った感想は、本好きな人が集まる楽しい空間でまた訪れたいと思いました!

文学フリマの初めての楽しみ方をご紹介!

文学フリマ東京に行った私が、これから初めて行かれる方に向けて、楽しみ方をご紹介します!

見本誌コーナーによってみよう!

始めて訪れる方は、まず見本誌コーナーを訪れてみるのが良いと思います。

見本誌コーナーでどんな本が出展されているか知ることができるからです。

文学フリマの出店者はあらかじめ、見本誌コーナーに自分の本を置くことができるようになっています。

本には、活動名や、ブースの番号、価格などが書かれたシールが貼られていました。

いきなり作れ手さんがいるブースの前で立ち読みするのも、気が引けますよね。

しかも、立ち読みして買わないのは気まずい・・・・。

見本誌コーナーではご自分のペースで、ゆっくりと読むことができます。

気になる作品を見本誌コーナーでチェックしてから、買いに行くとより楽しめると思いますよ。

作り手の作家さんと交流してみよう!

初めての方でも、作り手の作家さんとの交流として見ると、文学フリマがより楽しめると思います

私も実際に足を運んでよかったと思った点は、作った方との交流があったことです。

ブースを通って、立ち止まってみていると、作り手の作家さんがたくさん話しかけてくれます。

作った時のエピソードや普段の活動などいろんな話が聞けてとても面白かったです。

作り手さんとお客さんの顔が見え、繋がる暖かさが、魅力なのだと思いました。

初めての方も、ぜひいろいろ交流を楽しまれてくださいね!

買ってお家で楽しもう!

当たり前かもしれませんが、もしお気に入りの本が見つかったら、買って家で楽しんでみてくださいね。

家に帰っても楽しむことができるのが魅力ですね。

私も、ジャンルを問わず、色々買って帰ってきたのですが、家でじっくり読む時間も楽しかったです。

ちなみに、ほとんどのブースが現金での決済です。

キャッシュレス対応は少なかったので、予め現金や小銭を用意していくと良いと思います。

気に入った作品や作家さんに会いに、また次の機会に訪れみるのも良いかもしれません。

私も、今回、気に入った作品があったので、訪れてみたいと思いました。

文学フリマに行かれた際は、お気に入りの作品を見つけて、ぜひ購入して自宅で楽しんでみてくださいね。

おわりに

文学フリマ東京に行った感想と楽しみ方についてまとめてみました。

私が行った感想は、とても楽しくもう一度行ってみたい!と思えるくらい行って良かったです。

作り手と読み手の交流が生まれる場であることも素敵だなと思いました。

数時間では回りきれないくらい、たくさんの本と熱気に溢れた会場でした。

なぜ今まで来たことがなかったのかと後悔するくらい楽しかったです。

私はまた次回も訪れてみるつもりです!

初めて行かれるあなたの参考になれば嬉しく思います。

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