ミッションインポッシブル・デッドレコニングを観てきたので、感想についてご紹介します!
驚きのアクションシーンの連続で、すごかったです!
デッドレコニングは、シリーズ上で数えると今作で7作目の作品です。
今回も期待を裏切らないアクションシーンが盛りだくさんでした。
ストーリーも面白く見応え十分でした。
あっと言う間の鑑賞時間でした。詳しい感想が気になる方はよかったら読んでみてくださいね。
ミッションインポッシブル・デッドレコニングの感想をご紹介
ミッションインポッシブル・デッドレコニングの感想は一言で言うと「アクションシーンが凄すぎる!」でした。
あっという間の鑑賞時間でした。私の感想を詳しくご紹介しますね。
アクションシーンがすごかった
カーチェイス、格闘シーンはもちろんのこと、アクションシーンがすごかったです。
特に、主人公が山の断崖絶壁からバイクで飛びパラシュートが開くというシーンは、もう言葉にならないくらいすごくて驚きました。
私が凄いと思ったのは、主人公のイーサンハント演じたトム・クルーズは、スタントマンをつけずにアクションシーンを行うことでも有名だからです。
断崖絶壁からバイクで飛ぶシーンは、相当なテストを重ねて挑んだようです。
イーサン以外にも、ヒロインのアクションシーンも多く、全てが綺麗でした。
映画は約2時間30分の上映時間ですが、私はアクションシーンに魅せられ、時間があっという間に感じました。
期待を上回る壮大なアクションシーンの連続ですごかったです。
ストーリーも面白い
ただのアクション映画ではなく、ミッションインポッシブル・デッドレコニングはストーリーも面白いです。
初めてミッションインポッシブルを観る方にもわかりやすいよう、映画中に説明してくれているので楽しむことができます。
今回の要となっているテーマは「AIにどう立ち向かっていくか」でした。
これって、今後起こりそうなテーマですよね。
特にAIにデータを操作されないよう、紙にデータを書き起こすシーンがあったのですが、テクロジー社会の警鐘のようにも感じました。
また、ストーリーの内容は、イーサンの「愛する仲間を守りたい!」と言う想いが盛り込めれ、何度も感動するシーンがありましたよ。
デッドレコニングはストーリーも面白かったです!
撮影場所が美しかった
デッドレコニングは色々なロケ地で撮影されていますが、特にベネチアのシーンが美しかったです。
水の都で繰り広げられるドラマはとても刺激的でした。
トムクルーズは長年、ベネチアでの撮影を望んでいたようですよ。
水上でゴンドラに揺られるシーンなどはとても雰囲気がありました。
他にも、最後出てくるノルウェーの広大な山々も美しかったです。
さすがはミッションインポッシブル。
アブダビ・ローマ・ベネチア、そしてヨーロッパを駆け抜けるオリエント急行内と撮影場所が豪華ですよね〜。
デッドレコニングはストーリーだけでなく、撮影場所の景観の美しさも楽しめました。
おわりに
ミッションインポッシブル・デッドレコニングは期待を上回るアクションシーンの連続でとても凄かったです。
あっと言う間に、約2時間30分観ていました。
デッドレコニングは、アクションムービーが好きな方、日常を忘れて映画に没頭したいな〜という時に観るのにおすすめです。
ストーリーも面白いですよ。
私は今回のデッドレコニングが面白かったので、シリーズ第8作も楽しみに待ちたいと思います。